転職成功者の声VOICE

50代前半男 性

親の介護で大手企業を退職。苦労の末、理解ある会社に転職成功。

転職の
ポイント
  • 親の介護で退職し、東京よりUターン
  • 50代という年齢での転職の厳しさを克服
  • 大手企業と地場企業とのギャップを消化

転職のきっかけは?

親の介護が始まって2年が経ち、単身で東京に行っていたのですが、妻と妹では体力的に介護が厳しくなり退職せざるを得なくなりました。

転職コンサルタントの対応はどうでしたか?

 

とにかく紹介会社に登録することをからスタートしました。当時は意地もあり、前会社でのネットワークは使いたくありませんでした。

ありとあらゆる希望を出したましたが、世間知らずだったと思います。大手企業の一線で活躍していた自負もあって、当初は横柄な人物と思われたかもしれません。時間が経過して不安と焦りもつのり、現実を知るまで少し時間がかかりましたが、懇切丁寧に対応いただきました。

ACRのコンサルタントの方々に、色々な企業に売り込みをかけていただきました。総出で探していただいたことに大変感謝しています。他のエージェントは50代という年齢だけで、「求人はありません」と冷たい対応でしたが、ACRは違いました。

ACRで転職していかがでしたか?

 

諸事情を理解してくれ、採用していただいた会社には感謝しています。
業界は少し違いますが、今までの経験が大いに活かせる「生産管理」のポストで統括しており、介護の時間が取れる「ワークライフバランス」が実現しました。

今は週2回ずつ、妻と妹で交代で母の介護をしています。会社も理解をしてくださり、その時は残業なしで退社することができています。親孝行ができ、家族の負担が軽減され、母の幸せな顔が見られて幸せです。

これほど50代の転職が厳しいものかと、身に染みて痛感しました。少しは謙虚になれたかもしれません。誰にでも起こる「介護」の問題。事情を考慮したACRのカウンセリングには大変感謝しています。

 

参考メディア:介護に関するお役立ちメディア「ケアスル介護」

 
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