求人・転職情報 NO.SJ-23-12-15

会計スペシャリスト

企業の特徴
半導体製造大手TSMC、ソニーセミコンダクタソリューションズ、デンソーによる共同出資新会社にて、スタートアップメンバーの募集です!
会社名 Japan Advanced Semiconductor Manufacturing 株式会社(TSMCグループ会社)
職 種 管理系(経理)
業務内容 会計スペシャリスト

1. 月次決算、支払、固定資産管理、債権管理等、経理業務全般の日常業務管理
2. 他部署と連携し、経理関連プロセス及び手続きの起案
3. 経理的観点から契約書の見直し
4. 月次管理報告書、四半期報告書及び分析資料の作成
5. SAP導入及び関連するシステム、機能のアップグレードのサポート
6. 本社の経理担当者と連携し、IFRSのルールやコンプライアンス、IFRSと日本会計基準の差異を分析
7. 補助金・奨励金制度の適用、行政機関とのコミュニケーション・交渉
8. 財務・会計監査、内部統制監査等の外部監査対応
9. 税務計画および分析を行い、本社の税務専門家および外部の税務コンサルタントとの連絡窓口担当
勤務地 熊本県菊池郡菊陽町勤務
求められる経験 1. 会計学または経営学の学士号を有し、10年以上の会計関連の経験を有すること
2. J-GAAP及びIFRSの知識を有すること
3. 大量の業務を正確かつタイムリーに処理できること
4. 分析能力、問題解決能力、細部へのこだわりを有すること
5. Win-Winの関係を築ける柔軟性
6. 効果的なコミュニケーション・対人関係能力
7. チームプレーヤーであり、自主的に行動できる方
8. 最後までやり遂げる責任感のある方
9. ビジネスレベルの英語力、日本語ネイティブレベル、中国語があれば尚可
10. PCスキル(Excel、PPT、Word)
11. 多国籍企業での就業経験があれば尚可

*勤務地は熊本県内、また研修で台湾に短期出張の可能性がございます
雇用形態 正社員

年 収 600万~1200万
給 与 600万~1200万
勤務時間 8:30~17:30 休憩60分
休 日 土日祝
年間休日120日以上
その他 JASM (TSMC熊本) は、台湾半導体製造装置メーカーTSMCが熊本県菊池市に建設した半導体製造工場です。2024年に稼働開始予定で、世界最先端の3nmプロセスに対応した半導体を製造する予定です。

JASMの特徴は、次のとおりです。

世界最先端の3nmプロセスに対応
10nmプロセスの半導体製造工場と比べて、製造面積が約3分の1に抑えられている
水の使用量が約50%削減されている
排出されるCO2の量が約30%削減されている
JASMの稼働開始は、日本の半導体産業にとって大きな転機となるでしょう。JASMで製造された半導体は、スマートフォンやパソコン、自動車などの幅広い製品に使われることが期待されています。

JASMは、日本の半導体産業が世界をリードするために欠かせない存在です。JASMの稼働開始が日本の半導体産業の発展につながることを期待しています。

以下に、JASMの特徴を詳しく説明します。

世界最先端の3nmプロセスに対応

JASMは、世界最先端の3nmプロセスに対応しています。3nmプロセスは、これまでの半導体プロセスよりも半導体の回路幅を約半分にする技術です。これにより、半導体の性能が向上し、電力消費量が減少します。

10nmプロセスの半導体製造工場と比べて、製造面積が約3分の1に抑えられている

JASMは、10nmプロセスの半導体製造工場と比べて、製造面積が約3分の1に抑えられています。これは、JASMが新しい製造技術を採用しているためです。新しい製造技術は、従来の製造技術よりも半導体の製造効率を向上させています。

水の使用量が約50%削減されている

JASMは、水の使用量が約50%削減されています。これは、JASMが新しい製造技術を採用しているためです。新しい製造技術は、従来の製造技術よりも水の使用量を削減しています。

排出されるCO2の量が約30%削減されている

JASMは、排出されるCO2の量が約30%削減されています。これは、JASMが新しい製造技術を採用しているためです。新しい製造技術は、従来の製造技術よりもCO2の排出量を削減しています。

JASMの特徴は、日本の半導体産業にとって大きなメリットをもたらします。JASMの稼働開始は、日本の半導体産業が世界をリードするために欠かせない存在です。

企業プロフィール

業務内容 半導体受託製造
その他 Japan Advanced Semiconductor Manufacturing株式会社(JASM)は、
TSMCとソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社(SSS)が共同で設立した、
TSMCが過半数を出資する熊本県所在の子会社です。

JASMは、半導体に対する世界的に旺盛な需要に対応することを目的に、
22/28nmプロセスならびに12/16nm FinFETプロセスを皮切りとした製造受託サービスを提供し、
SSSはJASMに少数株主として参画。
また、株式会社デンソーが、約400億円の少数持分出資を行うことを発表。

日本におけるJASMのファウンドリは、2024年末までに生産開始を予定しています。

同ファウンドリでは、約1,700~1,900人の先端技術に通じた人材の雇用を創出し、
月間生産能力は55,000枚(300mmウェーハ)となる見込みです。

直近では、TSMCは日本にデザインセンターを設立し、
世界中の顧客にサービスを提供しています。

また、現在、日本のパートナーと協力し、
茨城県のTSMC 3DIC研究開発センターにおいてパッケージング技術の研究を進めています。
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