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2025.08.01仕 事

福岡への移住について

こんにちは
 
ACR社の記事を管理しております、山本と申します。
今回は福岡への移住と転職についてご紹介できたらと思います。
 
というのも私自身、昨年の8月に東京よりUターンで戻ってまいりました。
福岡への移住を考えていらっしゃる方向けになってしまいますが、
福岡県内の方向けのおすすめ情報もございますので、
ぜひ最後までご覧くださいませ
こちらの記事では、移住についての導入とご紹介になります
 
〇そもそも移住とは
移住と引っ越しが比較として話題に出ることがありますが、
引っ越しは、一時的な住居の移動や、生活圏内での住居変更を指すことが多いのに対し、移住は、より長期的な視点で、生活の基盤を別の場所に移すことを意味します、
地方移住がブームの起こりは2011年と言われています。
 
〇移住のムーブメントのきっかけ
東日本大震災を受けて「世間がどうこうではなく、自分の価値観を大切にしたい」「自分の生き方は自分で選択できる」と実感する人が増えたことや、2014年に国が政策として「地方創生」を打ち出したことなどを契機として、地方自治体の移住支援策がどんどん拡充しています。
 
国も2020年、地方創生の一環で「起業支援金」「移住支援金」を打ち出しました。最大200万円(起業支援金)、最大100万円(移住支援金)といったまとまった金額は、「いつかは移住」「そろそろ移住」と考えている人たちが移住に踏み切る大きな後押しとなったのもあります。
 
https://www.chisou.go.jp/sousei/shienkin_index.html
内閣官房・内閣府総合サイト 地方創生 | 移住支援金・起業支援金
 
〇2回目のムーブメント
また、2020年のコロナというのも大きなきっかけになりました。
出社が当たり前でしたが、特に首都圏で「密」である環境からの脱却に伴う
在宅ワークという新しい働き方が出てきました。
一部の職種から始まりましたが、首都圏の環境から住みやすく、働きやすい環境へシフトチェンジする人が多くなりました。
 
〇どのエリアが人気?
首都圏出身者にとって移住は少しハードルが高いと聞きます。
理由は、住んだことのある場所が首都圏のみに限られる場合があるためです。
その分地方出身者にとっては、首都圏と自分の住んでいる地域の比較ができ
移住のハードルが下がる傾向にあります。
移住を検討される方は下記3つの地域に分けられます
 
〇郊外
一般的に、神奈川県や埼玉県、千葉県などの広い意味で当てはまります。
関西圏ですと、兵庫県、滋賀県、奈良県になりますでしょうか。
このような地域では、都心で仕事をつづけながら移住でもできるという点で人気があります。
 
〇地方中核都市
一般的に札幌、宮城、福岡などが当てはまります。
都心ほどの混雑や喧騒を避けながら、程よい都会に住みたいという方に人気があります。
 
〇移住希望者の推移
近年、【Uターン移住】を考える20代中盤~30代が増えてきています。
キャリアはもちろんですが、ライフスタイルを重視する方が増えてきています。
その中には「地元に戻りたい」「都市と地元のバランスを取りたい」という理由から
移住を意識する人が年々増えています。
 
〇ACRと移住について
ACRでは、移住希望者の転職相談も行っております。
・子育てのために戻りたい
・今後のキャリアと現実
・地元に戻って地元の企業で働きたい
等々増えてきております。
 
 
福岡でのお仕事探しと移住を希望の方はこちらからのご登録ができます
https://www.acr.gr.jp/job/entry/input
 
福岡への移住をご検討の方は東京の有楽町にございます
https://ijuu-teijuu.pref.fukuoka.lg.jp/coordinators/
こちらでのご相談も可能です!
 
ぜひ、福岡に興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。
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